ブリストルっ子に愛される美しい吊り橋! Suspension Bridge in Bristol

イギリスで『一番住みたい街』アンケートで、常に上位にランクインしているブリストル。
車で30分も走るとウェールズの首都カーディフに辿り着くという、イギリスの南西にあるサマーセット州の西端に位置しています。

大学の街としても有名で、地方にありながら国際色豊かな文化を誇る素敵な街です。

 

ブリストルっ子自慢の吊り橋

ブリストルの吊り橋は、クリフトン(Clifton)地区にあります。

クリフトンはエイボン川(River Avon)によって生まれたゴージュ(崖)周辺に広がる、いわゆる『山の手』の高級住宅街で、エイボン川にかかる吊り橋は『クリフトン・ブリッジ(Clifton Bridge)とも呼ばれて地元の人たちに親しまれています。

その造形美は目を見張るものがあり、崖の向こう側に渡るという実用性だけでなく、荒々しい自然に人工的な優美な曲線が溶け込んでおり、多くの人たちの目を楽しませてくれます。

 

吊り橋を車で通過するときは有料ですが、歩行者は無料で渡れます。

吊り橋からは、このような絶景が眺められますので、ぜひ向こう側にわたってみてください。ブリストルは海沿いにあるため、エイボン川も潮の満ち引きによって水量が変わります。この写真は干潮の時に撮影しましたが、満潮時には大量の水が滔々と流れています。

 

ビクトリア時代の鉄道敷設などでも有名な建築である、アイザムバード・キングダム・ブルーネル(Isambard Kingdom Brunel)によって1864年に作られた吊り橋は、イギリスで最古の吊り橋と言われており、クリフトンから橋を渡った向こう側には小さな博物館もあります。

 

 

何を隠そう、ブリストルは私の第二の故郷ともいえる街なのです! この街に住んでいる人たちは自分たちのことを『ブリストリアン(Bristorian)』と呼び、この街に住んでいることを誇りに思っています。

ブリストリアンにとってクリフトンはお洒落なビレッジとして知られており、夏の昼下がりに気の合う仲間たちとピクニックしたり、パブでのどを潤したりする若者で溢れています。

私も夏の週末になると、クリフトンにあるフィッシュ&チップス屋さんでテイクアウトして、友達と一緒に芝生に座り込んでランチを食べたものです。冬はお気に入りのチョコレート屋さんで温かいホットチョコレートを飲むのが大好きでした。

のどかでありながら洗練されたビレッジ、そんなクリフトンの象徴がこの吊り橋なのです。

 

ビクトリア時代から愛されるホテル

ブリストルの吊り橋を堪能するのであれば、Avon Gorge Hotel に宿泊するか、ホテル内のレストランでお食事することをお勧めします。

宿泊にしてもお食事にしても「崖(Gorge)側」をリクエストしましょう。レストランには、崖側に向けて作られたテラス席もあります。

週末には家族連れで混み合いますので、週末に食事をするなら3週間くらい前には予約しないと見晴らしの良いテーブルが確保できませんので、早めに予約しておきましょう。

 

新鮮な素材を利用したお料理はバーガーなどの『パブめし』からフレンチ風のお料理まで幅広く、レストランのスタッフも常に笑顔で接してくれますので、気分よくお食事できます。

ブリストル英語には少し訛りがありますので、もしかすると少し違和感を感じるかもしれませんが、せっかくなのでこの機会にブリストル・アクセントに触れてみてください。

 

Avon Gorge ホテル はこちら → Avon Gorge

私は、Avon Gorge はブリストルで一番素敵なホテルだと思っています。

ビクトリア時代から高級ホテルとして名が知られており、お値段は他のホテルよりも高めではありますが、古き良きイギリスを感じられるホテルなので、ブリストルに滞在するときは必ずここに泊るようにしています。

宿泊するときは崖側の部屋をリクエストしましょう。全体的に広めのお部屋で落ち着けますし、部屋によっては広々としたバスルームの窓からもクリフトンの吊り橋を眺めることができますよ。

強いて言うなら、崖沿いにあるため横に長いホテルなので部屋によってはフロントデスクから遠いです。お部屋まで歩くのがイヤな人は、フロントデスク近くの部屋をリクエストすると良いと思います。

 

Clifton Suspension Bridge

URL http://www.cliftonbridge.org.uk/

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