【サマーセット】 イギリス屈指のパワースポット! グラストンベリー・トー Glastonbury Tor

イギリスで最も有名なパワースポット、グラストンベリーの丘に建つ塔は、UFOのランデブーポイントとも、妖精の丘とも、そしてイギリスで最もエネルギーの強いパワースポットとも言われています。

 

ヒッピーの聖地、スピ系の聖地、グラストンベリー・トー

イギリス南西部サマーセット州にあるグラストンベリー、その街の外れにある丘の上には廃墟となった塔が聳えています。

 

もともとは聖ミカエル教会という教会だったのですが、ヘンリー8世が行った宗教改革の際に数多くの寺院とともに取り壊されてしまい、今は教会に付属していた塔の外壁だけが残っています。

かつてイギリスにあったキリスト教寺院は、法王の庇護のもとに強大な権力と利益を享受していました。そして、その富を狙ったのがヘンリー8世でした。

ヘンリー8世と言えば、アン・ブーリンと再婚するためにカトリック教徒をやめてイギリス国教に宗旨替えしたことで有名ですが、その宗旨替えに伴い、今のイギリスやアイルランドにあるカトリック寺院や修道院を破壊して回ったのです。

よく『再婚するために宗旨替えした』と思われがちですが、実際のところは教会に収められている年貢がイギリスの王ではなくローマの法王に上納されていたことから、王家の財政難を救うためにカトリックの教会を取り潰して、莫大な年貢を王家に収めさせるのが主な目的でした。

当時の修道院は単なる『祈りの場』だけではなく、修道院内で作った酒などの商品を販売していたり、自衛手段としての僧兵的な人たちもいたため、グラストンベリー市内にある寺院ではヘンリー8世の軍隊に対して熾烈な戦いが交わされたそうです。

そのため、グラストンベリー寺院の『分院』ともいえるこの聖ミカエル教会でも、きっと多くの血が流されたことでしょう。

 

 

アーサー王の眠る地 アバロン

私は高いところからの景色が大好きなので、この地に来ると必ず丘に登ります。丘の上からは360度のパノラミックビューが広がり、爽快な気分になります。

イギリスの『アーサー王伝説』によると、アーサー王の遺体は小舟に乗せられ、『アバロン』という島に送られました。そして、今でもアーサー王はアバロンの地で眠っており、イングランドに危機が訪れたときには目覚めて国を救ってくれると言われています。

そして伝説の時代、この地は霧の立ち込める湿地帯だったため、遠くからこのグラストンベリーの丘を眺めると湖の上に浮かぶ島のように見えたことから、このグラストンベリーの丘こそが『アバロン』であると まことしやかに伝えられています。

アーサー王伝説について興味のある方は、こちらの記事もご覧になってみてください。

→ 現代に蘇ったアーサー王の城

→ 湖の乙女とエクスカリバー

 

この地はパワースポットとして有名で、ときどき変わった人たちが瞑想していたり、何かを詠唱していたり、グループでUFOを呼ぼうとしたりしています。(本当です!)

グラストンベリー自体がイギリスにおける『ヒッピーの聖地』ともいえる場所のためヒッピーも多く、またスピリチャルな土地柄から霊媒師なども数多く住んでいるため、私たちの日常生活では目にすることのない人たちが、私たちが決して行わないようなことをしている姿を目にすることがあります。

私はグラストンベリーに友人がいるので頻繁に遊びに行くのですが、夏には半裸に近いヒッピーたちがたむろしていたり、妖精のコスプレをした人たちが普通に街を歩いていたり、まさに『なんでもアリ』なテーマパークのような町です。

 

グラストンベリー 日本人がオーナーの宿

私がグラストンベリーに行くときは、いつもこちらの貸し家(レンタルハウス)に泊まります。

→ グラストンベリー・レンタルアパート

なんと、このアパートのオーナーは日本人なので、日本語で問い合わせることができるのです!

日本人のよしみで(?)、アーリーチェックインやレイトチェックアウトなどの融通もきかせてくれるので、とても助かっています。

しかも、街の中心地から歩いて30秒という、これ以上望めないほどの便利な場所にあるのも魅力です。

ロンドンからグラストンベリー行きのバスは夜中に到着するのですが、その到着するバス停からメインストリート沿いを歩いて3分くらいの距離なので、深夜の到着でも安心できます。

小さいながらも庭がある2階建ての家であることと、清潔なバスタブ付きのバスルームがあることが気に入っています。

グラストンベリーは意外とホテルの値段が高いので、友達と一緒に出掛けた時などは『住んでいるような気分で』伸び伸びと過ごせるのでお勧めです。

 

グラストンベリーの宿を探す

おすすめのレンタルアパート → Modern Home just off Glastonbury High Street